【Topics】 商工日報(4月1日号)・日刊工業新聞(5月5日号)で取り上げられました!
◆ 中小企業が成果主義を生き残るためには、正確な自社分析から!! |
■当社の20代社員は自律性がなく、言われたことしかしない・・・
■うちの会社の管理職にはマネジメント能力がなく、組織として非効率だ・・・
■○○部門は、何をやるにしても士気があがらない問題部署だ・・・
社長や人事担当者からすると、”組織”や”社員”に関するこのような問題は、常々感じていることでしょう。
しかし、具体的に「何」が問題で、そのように感じる「根拠」は何かと言われると、はっきり示すのは難しいものです。
例えば、”成果主義人事制度”は中小企業も含め多くの企業で導入されています。
しかし、それらの会社の多くが効果的に運用できているかと言えば、実はそうとは限りません。
”成果主義”とは、その制度の対象となる社員の「自律性」が認められる組織風土ができあがってこそ、機能する制度です。
その前提ができていないのに、形だけの成果主義を導入しても、かえって社員にストレスを与えるだけになってしまいます。
これからの時代、伸びる会社の条件のひとつとして、自律した有能な社員が成果主義のもとで力を発揮できる組織であるか という点が挙げられます。
しかし、成果主義を導入する前に会社の現状を正確に把握し、その会社に合った方法で人事制度改革を進めていかなくては、逆効果になることも十分考えられます。
特に、個々の社員の顔がみえやすい中小企業では、その失敗が感情的なしこりとして残ってしまう危険性すらあるのです。
◆ 組織診断&経営・キャリア トータルコンサルティングサービス |
弊社が開発した 経営・キャリアトータル支援ソフト『人財士〜JinZai-ZAMURAI』 を使って、「組織風土」 「個人特性」「リーダーシップ」
の3つの視点から 会社の現状を 診断します。
視覚的・数値的に現状の問題点を明確に示した上で、会社として今後進むべき方向性や具体的施策を明らかにしてゆきます。
⇒分析結果の一例はこちら
(1)
社員全員にアンケートを記入してもらう |
まず、社員全員にアンケートを実施します。
質問数は全部で50問。全て択一形式で、通常10分程度で終了することができます。
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(2)
有限会社人事・労務にて集計・分析 |
アンケートは、「人財士」を用いて弊社で集計・分析いたします。
従業員の方に正直に答えてもらうために、通常、アンケート回答直後に本人が封をした返信用
封筒にて、弊社に送っていただく方法をとっております。
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(3) 分析結果報告書 を提出 |
分析結果報告書を提出いたします。
通常、会社・部署・個人の診断結果の報告となりますが、その他特徴的な傾向が出ている場合は、その部分も含めてご報告します。
また、特に細かい分析をご希望される部署や特定の年齢範囲がある場合は、ご希望に沿った
形で 診断報告書を作成いたします。
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(4) 分析結果をもとに現状の問題点等をヒアリング |
分析結果報告書に解説を加えながら、実際の現場はどのようになっているのかという点を中心
に、専門のコンサルタントがヒアリングを行います。
分析結果に思い当たる部分がある場合はその原因追求を、思いもよらない結果が出ている
場合は、なぜそのような結果になったのかを明確にしていきます。
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(5) 会社として今後進むべき方向性や、具体的人事施策・その手法を提示 |
ヒアリングを通じて明確になった問題点に対して、その解決のための優先順位や具体的施策を検討し、提示いたします。
その際、会社の経営状態や今後の経営計画等を視野に入れ、今、何をすべきで、何をすべき
でないのか、総合的にご相談いたします。
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