ES経営 −有限会社 人事・労務

メニュー

ES経営

近年、ES(従業員満足)に力をいれている企業が増えています。ESを向上させることがCSの向上につながり、会社の業績向上へとつながることに企業が気付きはじめたからです。
ES経営とは、単に従業員を甘やかすというものではなく、顧客満足向上のために従業員満足を高めていく経営のことを言います。
ESの要因には社員の成長を促す「動機づけ要因」と、社員の不満を解消する「衛生要因」にわかれます。動機づけ要因は仕事の達成感や自己成長、やりがいなどのことを言い、衛生要因はお給料や福利厚生、労働条件などのことを言います。衛生要因は満たされたからといってESは上がらず、低下・悪化すると下がっていく要因になります。
それに対して動機づけ要因は成長要因とも呼ばれ満たされることによりESが向上していきそれにより社員が自律的に活動し成長していく要因であるといわれています。
ES経営を実践する方法としては、定期的に組織診断を行い評価の高い項目や低い項目を確認してみたり、所属部門や、年齢などで分けてデータを比較し分析し、課題点や問題点などを発見・抽出することから始まります。問題点や課題を抽出したあと、ES向上のために優先順位が高い項目から順番に改善に取り組みPDCAサイクルを実践していきながら社員が自律的に成長し行動しその結果としてCSを高め企業の業績が向上していくしくみを構築していくことがES経営を実践するということになります。

 

 

朝礼を活性化!月刊『職場の習慣』ES(従業員満足)ならリーダーのESマインド活性化 特訓コース ESクレド実践マニュアル ES(従業員満足度)組織診断 クレドの作成 リーダーシップ向上のためのトレーニングシート 対談DVD 対談DVD CSナンバーワン企業に学ぶDVD ES組織開発TOP ESクレド導入 組織のコミュニティ化 個人起点のキャリアデザイン ES組織診断 無料シートダウンロード