クレド浸透−有限会社 人事・労務
クレドは導入させることよりも、浸透させることの方が何倍も重要でそして時間が掛ります。クレドは導入3割、運用7割とも言われておりそれだけ浸透させることが重要であるということになります。このコラムでは、導入したクレドを浸透させる為の施策を紹介いたします。
全社員でクレドを共有する。
全社員で共有するため発表会を企画・開催します。
クレドへの理解を深め、今後取り組むアクションを社員みんなで考えます。
習慣化プログラム
クレドを毎日実践すれば、会社が成長しあなた自身も人生で成功するという考えをもとに習慣目標を設定・実践します。
かわら版の発行
「読みたい人が読む」スタイルで、ESを軸とした組織開発やクレドへの取り組みの様子や経過を発信します。社内報ほどはかしこまらないで自由に作るお便り形式にし、て“クレドへの取り組みに本当に関心のある人“に情報を届けていくことで、社員一人ひとりの記憶に残り、社員の自発的な行動を促します。
・ワールドカフェ
メンバーの組み合わせを替えていきながら、少人数での会話(ダイアログ)を積み重ね、
大規模な組織的探求へとつなげていくワークショップになります。話しやすい少人数での対話からはじまり、メンバーを替えてアイディアをつなぎ合わせ、参加しているメンバーは皆、対等の立場であることから安全・安心に意見を出すことができます。
情報共有を図りながら、クレドについて皆で共有し浸透させていくことができます。
竹村健一氏も出演した「ビジネスステーション」のゲストの生き様を紹介するコーナーに出演しました。 |
会社が得するESコーチング&ESマネジメント感動倍増組織のつくりかた |
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