ESクレド−有限会社 人事・労務
社員と組織の絆を強める「ESクレド」とは経営理念を実現するために必要な共通の価値観を、わかりやすい言葉でまとめたものになります。
「クレド」は日本語に訳しますと「信条」「よりどころ」。
ESクレドは組織の一員(チームメンバー)として必要な、行動のもととなるべき考えかたになります。小さなカードにまとめ、社員全員が持ち歩き、朝礼などで活用していくことにより社員にESクレドが浸透していき実践していくことによりESを高めていくことができます。
ESクレドと経営理念やビジョンとの関係ですが、経営理念は経営者がスローガン的なものとして作成し、半永久的に実現できないものでビジョンは経営理念をもとに数年後の未来を経営者が中心となって作るものであるのに対しESクレドは社員が主体となって経営理念やビジョンを実現するために具体的に日々どのように行動すれば良いのかを考えて作成するのが特徴です。ESクレドが浸透すれば、社員の経営理念やビジョンに対しての理解も
自然と深まってまいります。そしてESクレドを一人ひとりの社員が実践することにより、その組織はより強い組織へと変化いたします。
竹村健一氏も出演した「ビジネスステーション」のゲストの生き様を紹介するコーナーに出演しました。 |
会社が得するESコーチング&ESマネジメント感動倍増組織のつくりかた |
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