飲食業のクレド
飲食業のクレドも、お客様と密接な環境で仕事をしていくことからお客様へのサービスをクレドの中に多く盛り込んでいくことが重要となります。
社員一人一人が日々仕事をしていく中では、なかなか気がつかない“お客様のサイン”や日々の接客の中で気づいたことを日々のクレドの唱和のあとや振り返りのさいに発表していくことで、社員一人一人のESを高め接客レベルを上げていくためにどうすればよいのかわかるようになります。
特に、「ここまでできればいいや」と思っている社員がいたとしても、クレドを唱和し、実践し、振り返りを行いこれからどのようにお客様へ接客していくべきか皆で考えて発表することを繰り返すことにより、その社員は会社のサービスへの取り組みについて理解するようになり、ESを高め「お客様へもっと良いサービスをするにはどうしたら良いのだろう?」と考えるようになり自律型の社員を生みだすことができるようになります。
飲食業においても、クレドを日々実践し、唱和し、社員一人一人がクレドについて考えていくことによって、ESを高めそこからCSを高めることへとつながってくるのです。