パチンコ店のクレド−有限会社 人事・労務
会社の経営理念やビジョン、企業文化を浸透させていきたい。ここ1年間CS(顧客満足)に取り組んできたが、CSを高めるためにはES(従業員満足)を高めていかなくてはならない。パチンコ店の会社の方から、このようなご要望がありました。
私たちですが、パチンコ店のクレド作りのサポートをさせて頂いておりますがやはり、どの会社の方も、CSの前にES(従業員満足)だと言われます。なぜならCSを高めるためには、会社のお客様に対してのサービス方針やおもてなしについての考え方を社員が理解しなくてはいけません。いくら会社が、CSに力を入れようとしても社員がその気にならなければ、何の効果も生みだしません。CSよりまずはESが重要だと言う事がわかります。そして、そのESを高める、CSを高めるための具体的な行動をわかりやすくまとめたものがクレドになります。「笑顔で接客する」「お客様に対して差別しない」「店内を整理整頓する」こういった、一つ一つの具体的な行動について従業員の方が主体になってクレドを作成し、日々唱和し実践していくことによって、社員のESが高まり、結果として社員の行動レベルを高めることができるようになりCSを高めることができるようになります。クレドを実践し社員のESを高めることでCSを高め、その企業はよりお客様からの信頼を獲得し発展していく強い組織をつくることができるようになります。
竹村健一氏も出演した「ビジネスステーション」のゲストの生き様を紹介するコーナーに出演しました。 |
会社が得するESコーチング&ESマネジメント感動倍増組織のつくりかた |
|