クレド作成プログラム−有限会社 人事・労務
クレド作成プログラムは、大きく4つのステップで構成されます。また、プロジェクトの進め方ですが、一般社員の方の中からリーダーを選んで、一般社員の方が中心となってプロジェクトチームを作り進めていきます。必要に応じて、クレド作成プロジェクトメンバー以外の社員の方やアルバイトやパートの方にも参加してもらう場合があります。
クレド作成プログラム4つのステップ
STEP1
全社員で成功体験記を記入する。
プロジェクトメンバーの方で集まり、クレド作成プログラムの説明をして、自分史シートを記入します。自分史シートには生まれてから今まで(できれば今働いている会社)の出来事や体験、未来の願いを記入します。自分史シートを書いたあとグループで発表や意見交換を行います。意見交換、情報共有が終わったら、改めてクレド作成の目的を説明してプロジェクトメンバーが中心となり、全社員に成功体験記を記入してもらいます。
STEP2
プロジェクトメンバーでの価値観を共有していく。
クレド作成2つめのステップは、全社員が書いた成功体験記の読み合わせをします。それが終わったらマイクレド(我が信条)を作成します。
マイクレドを作成したら、プロジェクトメンバーで成功体験記の中からキーワードを抽出していきます。
STEP3
言葉をグループごとに整理してまとめる。
成功体験記から抽出して出たキーワードについて意見交換をして、クレド作成に向かってキーワードをキャッチコピー化します。できたキャッチコピーをチームごとにクレドとしてまとめます。
STEP4全社員でクレドを共有する
クレド発表会を行い発表します。
そのあと、出来上がったクレドの活用方法についてグループディスカッションを行います。
竹村健一氏も出演した「ビジネスステーション」のゲストの生き様を紹介するコーナーに出演しました。 |
会社が得するESコーチング&ESマネジメント感動倍増組織のつくりかた |
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