このセミナーは、社内研修や社長・幹部向けセミナーなどでポイントとなる
エッセンスを、メールセミナー形式でまとめたものです。 当セミナーの内容を理解し、エッセンスだけを身につけて、自社内でOJT
形式により実践すれば、ライブセミナーと同じような効果が身につけられる はずです。
「OJTだけではちょっと無理・・・」
と考えている方の為に、セミナー開講期間のみ、受講生からの質問を承っております。
【第1弾】社員にやさしいニュータイプ成果主義人事(全6回) |
このところ、成果主義人事制度の弊害が話題に上っています。ちまたにあふれる成果主義人事制度は、最初のコンセプトはどうであれ、結果的には大半の社員の生産性を上げるまでには至っておらず、ある一部のバリバリできる社員がさらに生産性を上げてくれるようにデザインされた制度であるといえるのではないでしょうか。
今後は、現状の成果主義を尊重しつつも、組織の大半を占める”ニュータイプ”
の社員が生産性を上げてくれるような制度〜「ニュータイプ成果主義人事制度」へのバージョンアップが必要です。
当セミナーでは、そのような制度構築のために人事担当者がもつべき視点、コンピ
テンシーや目標管理などの基本的な人事施策を解説し、それらのバージョンアップの方法をご紹介いたします。 |
【第2弾】会社が得する就業規則はこう作れ!(全6回) |
「就業規則はとりあえずひな形を書き換えて、監督署に出しておけばいい。」
こんなふうに考えてはいませんか?
過労死やサービス残業の増加を踏まえ、労働基準監督署の労働監査は年々厳しさを増しています。また、雇用の流動化と労働者自身の権利意識の高まりにより、労働者が労働基準監督署に駆け込むといったトラブルも非常に増えています。就業規則には、まず、このようなトラブルから会社を守る役割があります。
「この一文があれば問題になることはなかったのに・・・。」
このようなことが多々あります。そして、一般的な就業規則は、このようなポイントに”あと一歩”手が届いていないのが現実なのです。
また、トラブル対策以上に就業規則に求められるのが、「会社の理念や考えを従業員に伝え、同じ方向性をもって仕事へのモチベーションを上げてもらう」ということなのです。
本セミナーでは、多くの企業で実際に起こったトラブルや実態から学んだナマの情報を基に、「会社が得する就業規則」の作り方を具体的にお話していきます。これまでにはない現実的な視点からの就業規則を体感してください。 |
|