ES組織診断ソフト人財士
人財士はES(人間性尊重経営)組織づくりスタート時の”現状把握ツール”であり、取り組み終了後の変化をはかるための”定期健診ツール”としても活用できます。目に見えず数値化することが難しい、個々の社員の自律性や、職場内のコミュニケーション、マネジメントの度合いなどを、「組織風土」「個人特性」「リーダーシップ」という三つの指標であらわすことができます。
顧問先企業が抱えるさまざまな課題、例えば、
□せっかくお金をかけて求人広告を出しても、求める人材となかなか出会えない。
□未来のリーダーとして期待していた若手社員が退職してしまった。
□創業メンバーと最近入社した社員との間にギャップがあり企業文化が伝わらない。
といった”問題症状”を見える化し、解決するための第一ステップとして、活用いただくことができます。
本ソフトの三大特徴
<特徴1>
個々の社員の質問(50問)の回答結果はオンラインで収集可能!手間を省き、迅速に分析結果をフィードバック!
<特徴2>
5,000名を超えるリーダー人材の診断結果ほか、弊社独自の各種データ(業界別、規模別等)との比較が可能!より明快な分析結果をフィードバックできます。
<特徴3>
「賃金士V」と連動し、組織のES度とインセンティブとの相関関係の把握が可能!
※特徴2はサムライ会プレミアム会員様のサービスです。ソフト購入後は、半年間プレミアム会員サービスをご利用いただけます。
「人財士」によるES組織診断のすすめ方
●社員を一同に集めて一斉に診断を行なったり、各自へ配布して期間を定めて実施・回収したり、やり方はさまざまです。
顧問先企業の業態・規模・職場環境等々にあわせて、診断のすすめ方を検討できます。
また、Web上で回答いただくこともできます。予め管理画面で発行したURLを社員に配布し、期間を定めて実施・回収することができます。
※Web回答の場合は、入力の行程を省き入力状況のチェックを顧問の先生方で行なっていただきますので、分析・フィードバックまでスムーズに進めることができます。
顧問先企業には、このような「ご案内」を配布して、診断への協力を促します。
※ひな型は「サムライ会プレミアム会員サイト」内にございます。
●質問紙は3種類・計50問の「Yes/No」回答方式です。 約15分間で回答を終えることができます。
●管理職向け・ES組織診断を活用したフィードバック研修カリキュラム(例)
*180分間、対象=幹部・管理職層
・研修の目的
・ES組織診断結果の解説
・診断結果を踏まえての気づき書き出し
・気づきの共有
・「吐き出し」ワーク
・今後の行動計画策定
⇒ このような研修を基点に、「組織をより良く変革していこう」という問題意識を共有し、働き方改革や組織風土改革、クレドづくりプロジェクト等を進めていきます。
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