「博多に日本型ティール組織を見にいこう！」ツアー

＜おかげさまで満席となりました＞多数のお申し込みありがとうございました。　

働き方改革もスタートしました。今後は、ますます多様な働き方ができ、社員一人一人が個性を発揮して幸せになれるような組織づくりが求められるでしょう。

世間では昨年から、書籍「ティール組織」が話題になっています。しかし、九州に、もう10年以上前から「逆ピラミッド経営」というものを標榜し、社員の自立性を活かして成長し続けている会社があるのをご存知でしょうか？福岡市に本社がある通信販売のココシスグループは、従業員数200名、通販王国の福岡でテレビCM無しで、年商60億をあげている企業です。

ココシスグループの取り組み・・・

・経営陣が「予算執行権」「人事権」「情報アクセス権」を手放し、人材採用や事業予算まで社員が話し合って決めている
・仕事にマニュアルがなく、リーフ（アルバイト）でも自分で考えて何をやってもいい
・会社としての明文化されたビジョン、ミッションはない
・大切なことは社員で話し合って決める
・社員同士のつながりを大切にし、『感謝の朝礼』は毎朝1時間以上になることも…
・売り上げ目標なし

どうですか？もしかしたら、日本の働き方の「未来のカタチ」がここにあるのでは？
これからは社労士も規定や管理の「ハード」部分でなく、組織のつながりを強める組織開発、つまり「ソフト」部分への役割も大きくなるはずです。ぜひ、みなさんでご訪問させてもらい、その取り組みを生できかせてもらいましょう。
いつものように、研修後、夜は温泉で懇親会！翌日は基本的に自由行動（オプションあり）を予定しています。

実施概要

★日時：2019年6月28日（金）～6月29日（土）1泊2日

★費用：実費　3万円程度を想定（宿泊、懇親会費、講演料）

　　＊原則、現地集合、現地解散。
　　＊往復の飛行機の手配もご希望の方は申し出ください。
　　＊宿泊は、原則3～4人部屋になります。（シングルご希望の方はご連絡ください。）

★お申込み期限：5月28日(火)　

★定員：15名（定員になり次第締め切ります）