社会、組織にイノベーションを起こしたい!でも、日々沸き起こる問題や根本的な課題の解決に奔走して、なかなか新しい事業や施策に手をつけられない。そんなジレンマに陥っている企業は多いのではないでしょうか?
現在の企業を取り巻く環境は、1985年時の企業の35倍の業務プロセスの煩雑性があるといわれています。これだけ複雑になっている社会、組織におこる多様な課題には、これまでの個人主義的な解決方法では通用しないことは明白です。
これからは、個人の主体性を引き出し、協働により創発を生み出すことで、課題解決や新しい価値を創り出す時代。組織内外の関係性に着目し、他者との接点を通して、個々の社員に成長を促し組織全体も変容し続ける。変容し続ける組織がイノベーションを起こす土台になります。
複雑性が増した組織の土壌づくりである、リレーションシップを高める「目標共有」のプログラムは、4つのステップに沿って導入されます。
このような職場におすすめ
●新しい社員に組織の文化が伝わらず、人材が定着しない
●何か問題を解決してもモグラたたきのように常に新しい問題が連発している
●組織が分断していて、問題解決のスピードが遅い
●問題が発生したときに、現場からは「どうしたらいいでしょうか?」という質問しか来ない
カリキュラム
(5時間のプログラム / 対象:5名〜)
●あなたの会社にはイノベーションが生まれる土壌はありますか?
実行段階に活きるビジョン 戦略策定のやり方
日本の名目GDPから外部環境変化と戦略変化を考える
キーワードは「つなぐ」
●表マネジメントと裏マネジメント
物質と生命の関係
上司と部下をめぐる状況が大きく変化した
リーダーシップ<リレーションシップ
●複雑性の対応は、現場主義で解決
面白法人カヤックにみる組織開発【動画】
カオスじゃなきゃいけないが、組織化されたカオス
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●イノベーションは自分から=大人の変容
エントロピー増大の法則にみる組織の劣化
マネジメント過剰が組織をダメにする
生命としての人間の本質
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自分は本当にひとりで学んで一人前になったのか
経営戦略 経営計画に連動する人事制度
社員のキャリア 育成を重視したマネジメント【事例】
結束力が思考を変え、行動を変え、結果を変える
●リレーションシップを築くための4つのシナリオ
STEP1:共通の目標をつくる
STEP2:しがらみを捨て、チームの行動指針をつくる
STEP3:信頼関係を築く
STEP4:助け合える役割を築く
お申込みフォーム
*資料請求いただいた方に、小冊子『目標共有面談導入のすすめ』をプレゼント!
*通常、5時間プログラム・350,000円より、ご提案させていただいております。詳しくは、資料請求いただいた上で、ご説明させていただきます。
*ご同業者の方、個人の方はお断りしております。
*は必須項目です。
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