焦らずに対応できるバランス力が身につき、俯瞰的に発言することができました。(男性・通信)
2度目の課長昇進試験で、無事、任用されました。
1度目の時に痛感した、グループ討議での自分の能力の無さ。
これを解消するため、こちらのグループディスカッション演習に、計3度参加させていただきました。
おかげで、討議の進め方のコツや、どんな話題に展開されても焦らずに対応できるバランス力が身についたと思います。
本番も、さほど緊張せずに臨めました。自分の狙っていたファシリテーターの立場は他のメンバーに取られてしまいましたが、それでも積極的な議論への関わりや俯瞰的な発言が認められたようで、合格となりました。
コロナ禍の中、いろいろ工夫して開催して下さり、ありがとうございました。
個人フィードバックも大変参考になりました。実業務でも活かせそうです。
コロナ対策の中で実践的なディスカッションを体験したことで余裕が生まれた(男性・通信機器製造)
人事制度の変更で、幹部職昇格試験受験回数が3回へ変更になり、3回目のチャレンジでした。
1次試験はインバスケットと論文、2次試験はグループディスカッションで、過去2回は1次試験にも合格できずに、最後のチャレンジでした。
過去のフィードバック資料を読み返しても自分の弱点が見えてきませんでした。
インバスケット、論文対策は、前年合格者からみっちりと指導を受け1次試験合格できましたが、グループ討議は人数の問題もあり、グループディスカッション演習を受講しました。
演習時、少人数(3名)では、自分の意見を論理的に説明すると、皆さん受け入れてくれたのですが、大人数(6名)になると論理的説明の前に、コンセプチュアルスキルの重要性を再認識できました。
受験のためのコロナ対策で、実際フェイスマスクや衝立があると声が通らないことも身をもって体験できたことも、実際の試験時の余裕となりました。
アセッサーからの生の声をいただけるのが何よりも参考になりました。
計画的な面接演習で学んだことが試験合格へ結びつきました
管理職昇格アセスメントの二次試験で、12月中旬の人事部との面接、1月初旬の題解決力試験が控えていたので、10月末と12月頭にコンピテンシー面接対策演習、11月末に課題抽出力演習を受講しました。
演習で学んだことや推奨いただいたマネジャーのためのケーススタディーブックを通して対策を講じたことで、無事合格できました。
お世話になった金野講師、瀬戸山講師、本当にありがとうございました。
→ 課題抽出力演習▼
自分の癖を知ることができ、本番でそれを修正することができました。
HA研修から論文、面接まで9ヶ月にわたる昇格試験で、おかげさまで無事昇格することができました。貴社には、グループディスカッション研修とケーススタディ研修でお世話になりました。ディスカッション研修では昇格試験に挑むにあたり、要点を知ることができました。また、VTRで自分の癖を知ることができ、本番でそれを修正することができました。
また、ケーススタディ研修では、台風等の影響によるアクシデントが、結果として、講師の方と一対一でのWEBミーティングにて講義を受けることになり、HA研修前に貴重なアドバイスを頂くことができました。いろいろな気づきを得ることができました、ありがとうございます。
→ 個別相談プラン▼
専門家の立場からのアドバイスで自分を振り返ることができました。
おかげさまで昇格認定の結果がでました。
お世話になりましてありがとうございました。
複数の面接演習を通して自分を振り返ることができました。また専門家の立場
からのアドバイスは非常に効果的だと演習を通じて感じました。
→ 個別相談プラン▼
普段の自分をと求められている人物像を分けて考え演じ切ることに尽力しました。
グループディスカッション演習(個別フィードバックあり)を受講しました。
個別フィードバックでは、グループディスカッション演習だけでなく、全般的な質問ができ、有益なアドバイスを多数頂き点数の上積みに大いに役立ったと思います。
インバスケット演習については書籍を中心に基礎を作り、スポットでインバスケット演習(他社様)を1回受講しました。また社内の既合格者に情報提供していただき自分がどう思うかより会社がどういう人材を必要としているのかを意識し普段の自分を極力出さず求められている人物像を演じ切ることに尽力しました。他社様の研修で85点満点で49点以上が合格基準となっており、ギリギリの49点でした。
インバスケット演習では時間がないのが当たり前の設定なので焦ってくると本来の自分が出てしまいがちですが権限委譲をうまく使い保留をゼロとしました。
自分は物事を深く理解することが苦手でいつも早とちりで表面上の情報のみ拾い本質を見落としてしまっておりましたが、時間に追われていることもありこの弱点克服は諦め、とにかくグループディスカッションでのイニシアチブを取ることを最優先課題とし皆の意見を着地点を明確にし全員で共有したうえで取りまとめを行い点数の上積みを行いました。
苦手な面談も、個別相談を重ねることで余裕をもって挑むことができました。
私は、2回目の管理職試験で合格できました。
1回目の試験後に、当セミナーを知り、面談演習を中心に複数回受講させて頂きました。私は面談演習が苦手であったため、試験当日までに個別相談もさせて頂き、当日の試験は気持ちに余裕をもって挑むことができました。
私が感じたことは、演習を通じて、自己の強み弱みを知ることができるので、自己を客観視する機会となりました。
→ 個別相談プラン▼
3度目の挑戦の昇格試験。一人で考えても気付かない事に気付くことができました。
3度目の挑戦の昇格試験でした。過去2回を振返り、自分の強み弱みは理解しているつもりでしたが、会社がどんな視点で、何を求めて評価するのか全く分からずに、何を勉強すればよいのか不安だらけでした。リーダーとしての心得やビジネス本をいくら読んでも答えは見つからない状態でした。そんなとき、またまたネットで見つけた御社に連絡し、指導を受けると、まさに目からウロコで、会社の考え、評価する側の視点などの助言を貰い、昇格レポート、面接対策など大変参考になり、成功すること出来まし
た。
一人で考えても気付かない事がたくさんあるので、御社と出会えて大変良かったです。有難うございました。
試験期間が近く、東京の会場での受講が難しかったのでオンラインで受講しました。
今回の昇進試験に合格しました。
遠方であったことと、試験まで期間がなかったため、オンラインインバスケット演習とオンラインの個別相談プランを受講しました。
オンラインなのでやや不安ではありましたが、事前にまとめていた質問点や不安な点について、きめ細やかなアドバイスをいただき、また、面接演習もオンライン個別相談の中で実施いただきました。
本番の試験も自身を持って臨むことができました。本当にありがとうございました。
→ 個別相談プラン
当日のイメージを何度もシミュレーションして臨むことができました。
課長昇格試験にて、インバスケット、模擬面談、グループディスカッションを2日間にかけて受講しました。
事前に演習を受けた事で、当日のイメージを何度もシミュレーションして臨むことができました。
評価されるポイントを理解した上で、効率的に行動できたと思います。
知った上で受けることで、点数は確実に上がったと思います。
市販の本にはないアドバイスで自信がついた
「インバスケット個人向け演習」を受講しました。
本番直前までは、市販本や他社教材で独学で勉強していましたが、回答の書き方や優先順位の考え方が、本当に今のままで良いのか不安でした。
試験の1週間前に個人向け演習を申し込んだところ、すぐに対応してもらえ、親切なアドバイスをもらうことが出来ました。
結果、自信を持って試験に臨むことができ、無事合格しました。
自分の癖や自説の押しの強さ・弱さ、拡散と収束の適切なタイミング等を実感。
HA研修の約1週間前にグループ討議演習を受講させていただきました。
グループ討議は1人では練習できないので、本番前に体験できたことはとても
参考になりました。
ビデオで自分の声量や語尾を含めた話し方の癖や自説の押しの強さ・弱さ、拡散と収束の適切なタイミング等を実感できたことは大きな収穫でした。
HA研修に無事に合格し、その後の社内での論文と面接選考を経て、昇格が確定しました。ありがとうございました!
管理職としての考え方、優先順位、多面的な指示、組織活用思考を考える機会が得られた(男性・食品メーカー)
管理職昇格試験を受験するにあたり、どの様なことをしなければならないか、漠然としか分かっておらず、このままでは、前回同様、不合格になるかもしれないと不安を感じていました。
そこで、この会社のことを知り、インバスケット、面接演習、グループ討議を各2回、受講させて頂きました。インバスケット、面接演習では漠然としていた点について、指導頂けましたので、管理職としての考え方、優先順位、多面的な指示、組織活用思考を考える機会を得て、本番を迎えることができました。面接演習でも、現在の社会問題をテーマにした演習もあり、対応の幅が非常に広がったと感じました。特に、苦手意識があったグループ討議については、討議参加への特徴と癖を客観的に説明してもらい、良い点と悪い点が明確にすることができました。その結果、自分のグループ討議への姿勢を見直すことができました。その結果、本番のグループ討議のフィードバックでは、積極的な参加と自説の展開の中で、メンバーに安心感を与えていると、苦手分野でも大変良い評価を頂けました。
少し早めに1回目を受講せて頂き自分の問題点を明確にできたこと、直前の2回目受講では問題点の整理をできたことが合格の要因であったと感じています。ありがとうございました。
知識を点から線につなげることができた(男性)
お陰様で課長職登用のアセスメントに合格しました。
私は課題抽出力,個別相談,コンピテンシー面接の3つの演習を受講いたしました。その日のうちに受講内容を纏め,その後何度も読み返しました。また,職場の習慣,インバスケット問題集,その他いただいた資料もマネジメント・リーダーシップスキルを深める上で大変参考になりました。
自身で書籍による自己啓発も行っていましたが,御社の演習や資料を通じて,不明点・疑問点を解消でき,知識を点から線につなげることができました。3つの演習を同じ講師の方に担当いただいたことも大変良かったと思っております。ありがとうございました。
知っておくべきことが身につき、納得のいく指導が受けられた(男性)
この度は、昇進試験にようやく合格できました。 私の会社の試験は、論文とインバスケットの2つです。
論文はある程度得意でしたが、インバスケットが対策が分からず
会社の先輩からの紹介で、演習を受験しました。
お蔭さまで良い結果をいただくことが出来ました。
私が受けたインバスケット演習では、試験に臨む際に知っておくべきことを
しっかり教えていただき、納得のいく指導をしていただけました。
あとは自己学習で演習問題を反復練習。試験では動揺せず、回答できました。
効果的な勉強方法は、とにかく同じ問題を何度も繰り返し解くこと。 2、3個の問題集を繰り返し演習し、インバスケットに慣れることが大事です。 あと普段の仕事で心がけていることは、課長目線で仕事をすること。 この仕事は、自分が課長だったらどう対処しようかと1つ高い視点で取り組んでいます。
努力すれば必ず結果が伴います。自分を信じて邁進しましょう!
演習での解説・フィードバックを受け、自分の回答に自信を持つことができた(男性)
社内の昇格試験に臨むにあたり、インバスケットの出題があるため事前準備として受講させて頂きました。
インバスケットに関する書籍は書店等でも入手できますが、実際に制限時間の中で処理をする経験をすることで、
より実践的な準備を行うことができました。これは、事前の準備として大変役に立ちました。
また、当日の解説・フィードバックも詳しく丁寧に頂けたことで
自分の回答に自信を持つことができました。
インバスケットの処理は、常日頃の業務に対する姿勢が
そのまま反映されるものと感じております。今回の試験準備として
だけではなく、今後も時折自らの業務を振り返るため復習しようと
思います。
どうもありがとうございました。
意見交換やアドバイスなどを通して、お互いに高められた (通信業 男性)
この度、管理職に合格することができました。人事・労務さまには昨年から大変お世話になっています。
本当にありがとうございました。
管理職試験は単なる試験ではなくて、いろんなことを勉強させていただいた、気づかせていただいたと感じます。
会社の目指すところ、自分の業務の棚卸し、普段業務の思考の仕方など。そして、すごく重要に思ったのは、一緒に試験を受ける周りの方は勿論ライバルではあるのですが、同時に最大の仲間でもあるということです。
試験に向けた準備では意見交換やアドバイスなどを通して、お互いに高められたと感じます。この関係を続け、今後もみんなで前進できたらと思います。
"場馴れ"する事が不可欠 (男性)
課長昇格試験に際して、2度に渡り「インバスケット」「グループディスカッション」のセミナーを受講させて頂きました。
当社の試験プロセスは一次試験「筆記試験」+「グループディスカッション」、二次試験「面接」という流れなのですが、特に筆記試験は毎年どのような問題が出題されるかがわからず、どんな問題が出てきても満足な回答ができるようにするには"トレーニング"が必須であると思います。
「グループディスカッション」にしても、"場馴れ"する事が不可欠だと感じるため、今回のセミナーは前準備として非常に有効でした。
ありがとうございました。
自分では気づけなかった点の確認と修正が出来ました (男性)
私は、今回、管理専門職の試験を受験しました。試験はいくつかあって、課題論文、グループディスカッション、インバスケットというものでした。
中でもインバスケットについては、どのようなものか想像もつかなかった為、まずは御社のインバスケット個人演習を受講して実際に体験してみようと思いたちました。
受講時には、時間内でどのように処理(解答)していけばよいか、具体的なアドバイスを頂けたので、自分では気付かなかった点の確認及び修正ができました。
また、自分の普段の業務処理スタイルが現れると思いましたので、普段の業務でもアドバイス頂いた内容を意識しました。
そのあと数回、自分でも復習してインバスケット試験に臨みました。
結局時間がなくて自分自身の出来としては、あまり良くなかったのですが、あとで試験の結果を聞くと、思いのほか高評価を頂きました。
社内では、なかなか1回で合格するのは難しいと言われておりまして、1回でパスできたのも講師の方々の適切なアドバイスのおかげと思います。
この場を借りまして御礼申し上げます。ありがとうございました。
自分の実力を正確に把握することからはじめる (男性)
私の会社では、私が昇進試験を受ける年から 試験内容を変更するという通知がありました。
従来までの国語力や計算力を見るテストではなく、 より実践的な実務能力や管理能力を見るために、 多数の未処理案件を短時間でこなすテスト、 およびグループディスカッションを行うという通知でした。
最初は、どのようなテストになるの見当もつかず、 書籍やWEBを手当たり次第に調べた結果、 たどり着いたのがインバスケットテストでした。
そしてテスト内容を調べるため入門書を購入したのがテストの3ヵ月前でした。 入門書を読んで最初に受けた印象は「これは短期間で 点数を上げるのが難しそうだ」というものでした。
そのため少しでも早く勉強に取りかかろうとしましたが、 インバスケットテストは問題をやってみても独学では評価基準が わかりづらく、他の人と比べて自分がどれくらい出来るのかを 調べる方法がありません。
そこでインバスケットテスト対策を教えてもらえるところがないかと思い 探して見つけたのが有限会社 人事・労務さんの 「インバスケット集合研修」と「グループディスカッション演習」でした。
早速、業務の都合をつけて有給休暇を取り、 「インバスケット集合研修」を申し込んだのは研修開催日の数日前でした。 直前3日間でインバスケット入門書の2冊目を読み終えてテストを受けました。
そして、その2日後には「グループディスカッション演習」も続けて受けました。
その時、インバスケットテストの結果は偏差値が50程度。 これではまずいと思い、そこからいろいろな参考書や問題集を 購入して勉強を始めました。
しかし、参考書を読めば読むほど求められている能力の範囲が幅広く、 問題集をやればやるほど(特に優先順位などで)微妙な判断を 求められる問題が多いことがわかり非常に苦しい時期もありました。
また問題をこなす速度がなかなか上がらないことも悩みの種でした。 でも、とにかく前に進むしかないと決めて続けたことが良い結果につながりました。
勉強を始めるときに自分の実力を正しく計り、 教えて頂いたインバスケットやグループディスカッションのポイントを 心がけて学習することで、効果的に実力をつけていくことができたと私は考えています。
そして判断に迷うことがあっても自分の判断や考えを言葉で説明できるように 心がけることで自分なりの判断基準が出来上がっていったと考えています。
「インバスケット集合研修」と「グループディスカッション演習」とを 受けておいて本当に良かったです。どうもありがとうございました。
面接は大きな視点で回答する (男性)
試験内容の事前把握、情報に基づく対策、集中した取り組みについて、詳しく教えていただきました。
面接は大きな視点で回答することが大切と分かり参考になりました。事前に質疑応答を考えておくことで、余裕を持って臨むことが出来ました。ありがとうございました。
すんなり合格しました (女性)
我が社の昇進試験は、論文とインバスケットのセットです。
2年間論文は合格、インバスケット不合格で論文についての参考書はいろいろと売られていますが、インバスケットの参考書は探してもほとんどなく、何も勉強せず2回の試験を受けました。
3年目で御社の教材を購入して勉強したところ、すんなり合格しました。
ありがとうございました。
良い教材に出会うことが出来ました (男性)
日常業務に忙しい方も多いと思います。
いろいろな準備に手を広げることは難しいでしょうが、こちらの教材を、たとえ1つでも事前に学習することで、本来の力を発揮できるものと思います。
良い教材に出会わせていただき、ありがとうございました。
どんな問題がきても決してあきらめない 通信業(男性)
私の会社では、1次・2次試験とあります。
1次:筆記(インバス・課題抽出)とグループ討議
2次:面談
1次対策ですが、私は全てにおいて自信がなかったので、全て人事・労務さんの課題抽出力演習・ロープレ面接演習を受けました。
また、インバス自体は経験が何度かありましたのでインバスの問題集を人事・労務さんから購入し対応してきました。さらに、社内の先輩から過去問題を入手し、自分で繰り返し解いてみました。
インバスは、問題はいろいろなところから入手できても、回答がないので、そういう意味では回答まで示していただける人事・労務さんの問題集は助かりました。
課題抽出は、基本的な流れ(現状⇒課題⇒対策)を意識しつつ、様々なフレームワーク(SWOT・3C5FORCE等)をインプットしつつ、論理的に書くよう、トレーニングしました。
グループ討議も、課題抽出と同じ流れのことを考え、紙に書くのか、実際に言葉でしゃべるかだけの違いだと思ったので、しゃべるべきポイントを紙にまとめて口に出していました。
課題抽出のところについて、磨きをかけるには中小企業診断士の2次試験の問題を解くのも一つの手段ではと思います。
心構えとしては、どんな問題がきても決してあきらめない、人事労務さんからいただいた内容を自分の中にしっかりインプットし自信を持って臨むことだと思います。
2次対策ですが、こちらはこれまで業務で取組んできたことを自分なりにアピールし、管理職としてふさわしいアクションを取れる印象を面接官に与えることが大事です。
そのためには、伝えるべきことを論理的かつ簡潔にすることが大事です。それから、物事の全体を俯瞰する力も必要になってきます。
全体を通して、人事労務さんの研修は受けてよかったと思います。やはり、自分の力試しになりますし、他の方の考え方や対処のいいところを得られるまたとない機会だと思いました。
本当にありがとうございました。
意気込みを冷静に考えてスケジュール化 自動車ディーラー (大橋寿昭様)
自身の会社の方針、どのようなタイプを望んでいるかなどを、前年の合格者から聞いて参考にしました。(弊社では、組織統括職試験は秘密裏で実施されているので詳細がわからないため)
全体的な勉強方法
1.社内報をよく読む(社長、役員の内容が記載されているところを重点的に)
2.課長職を対象とした、ビジネス書を読む
3.新聞を読む(時事関連。自分なりの意見をまとめる)
4.あらたにすで、主要新聞の一面、社説などに目を通す。
5.会社での様々な問題を、課長職になったと仮定して、自分ならばどのような判断をするか?考えるようにする。
論文対策
1.とにかく過去の課題を参考に論文を書く。
2.何度も加筆、修正を行う。
3.書く時間がどのくらいかかるが把握しておく。
4.センテンスごとに覚えておき、どのような課題が出ても対処できるようにしておく。
学科対策
1.NMAT対策本
2.SPI対策本
*NMAT問題が出されるが、対策本が少ないのでSPI対策本で勉強する
アセス対策
*人事労務様のセミナーに、予算の許す限り受講する
1.インバスは、時間配分を考えておく。グループ分け、案件処理、見直しなど。問題が入手できれば何度も行う。
2.グループ討議は、一人ではできないのでセミナーをお勧めします。それを参考に自分のレベルを確認し、どのような話を切り出すか何パターンか考えておく。
3.面接は、課題をつくり上司、家族をに部下役をやってもらい実地練習を行い、相手が受けた印象、言われてうれしかった事、不愉快なことなどを教えてもらう。
役員面接対策
1.自分のいいたいことをまとめて置く。(課長職になったらの意気込みなど)
*マネジメント能力はアセスを合格した時点で、能力があると判断されているので、論旨に乱れがないか、やる気があるかなどの確認程度である。
以上、だらだらと書いてしまいましたが、まずは試験に合格するという意気込みだと思います。
意気込みを冷静に考えて、どのように行動を起こせばよいか考えてスケジュールを作り、勉強を行うことだと思います。
受けてみて初めて知らされたのですが、弊社では1次は2回まで(論文)、それ以降は1回のみしか受けることができません。全員が課長職試験を受けることができるわけでもないので、推薦してくれた上司にチャンスを与えてくれたことに感謝して、意気込みを形にかえて勉強する必要があると思います。
面談演習も非常に効果的でした。 通信業 (男性)
私は、インバスケットが苦手だったので、インバスケット演習を何度も反復復習し、本番試験に慣れるようにしました。
お陰で、本番では良い点数が取れました。
御社の演習テキストのお陰です。ありがとうございました。
普段の仕事では、部下との円滑なコミュニケーションを意識しております。
定期的に部下との面談を実施し、業務が円滑に回るようにしております。
昇格試験でも面談があるので、日頃実施している部下との面談ノウハウが役立ったと思っております。
御社の面談演習も非常に効果的でした。ありがとうございました。
上位を狙う必要はない。下位になるな。 製造業 (男性)
私は、自社におけるインバスケット試験の位置づけを「成績上位の者を選別するというよりも、管理能力が疑われる下位集団を落とすためにある。」と考えました。
このような分析に基づき、私がとった対策は、くだらないミスを極力減らすこと。
下位に入らなければ良いのですから、パーフェクトである必要はありません。
ミスを減らしていくために、いくつもの問題を解き、あらゆる問題に共通して優先度が高となるテーマを集中的にインプットしました。
このように、各社におけるインバスケット試験の位置づけを明確にした上で、自身が取るべき対策を考え、実践していくのが良いと思います。
本番では良い点数が取れました。 通信業(男性)
私は、インバスケットが苦手だったので、インバスケット演習を何度も反復復習し、本番試験に慣れるようにしました。
お陰で、本番では良い点数が取れました。
御社の演習テキストのお陰です。ありがとうございました。
普段の仕事では、部下との円滑なコミュニケーションを意識しております。
定期的に部下との面談を実施し、業務が円滑に回るようにしております。
昇格試験でも面談があるので、日頃実施している部下との面談ノウハウが役立ったと思っております。
御社の面談演習も非常に効果的でした。ありがとうございました。
グループディスカッションはやはり練習・訓練が必要とおもいます。
通信業(男性)
昇進試験には一度失敗しており、そのときの評定結果を参考に、次の機会でどの程度延ばせるかなど普段から自分の不得手な評価項目を意識して業務にあたるようにしました。会議でのイニシアチブの取り方など意識や作戦で延ばせるところはたくさんあると思います。
具体的な試験の準備としては問題解決、ケーススタディーの書籍で課題に対して自分なりの答えをまとめ実際に紙に書いて回答例と比較するなどの練習はたくさんしました。はじめは解答例がついている事に違和感を感じていました。
しかしグループディスカッション演習を受講し、実は会社の方針や価値観をに基づいた”正解”がある、極めて客観的なものであると言うことを実感することができました。
グループディスカッションはやはり練習・訓練が必要とおもいます。日頃、業務上行われる会議でも、この会議での自分の役割は何か?会議参加者の意見を促すにはどうすればよいか?など意識すると、実務上でも会議運営のスキルが上がるのを感じます。
日々の考え方、考えることの訓練が重要だと感じました。通信業(男性)
正直な話昇進試験はぎりぎりの合格のことでした。
近年の不景気の影響で昇進試験も年々厳しくなり、合格率も低下しています。
その中で、年功序列制度から完全に脱却できていないため、昇進試験の受験も年齢順となっている状況で、年齢が上なほど内申点が高い傾向となっており、初年度で合格しにくくなってます。
そんな中で私は今年初めて受験し一発で運よく合格できたのですが、試験方法はグループディスカッションであると情報があり、また上司からセミナーの参加を勧められましたので、御社のグループディスカッションセミナーを受講し、助言をいただいたことで自信を持って試験に臨め、合格につながったのだと思います。
受験をして感じたことは日々の考え方、考えることの訓練が重要だと感じました。
これからもこの経験をもとに、業務に励みたいと思います。
インバスケット演習のおかげで当日の試験本番では、落ち着いて実力以上の力が発揮できました。 通信業(男性)
弊社の昇格試験は、
【一次】インバスケット・グループ討議・ロープレ面接 【二次】コンピテンシー面接
上記の対策として、書籍や研修を探しましたが、あまり有益なものがありませんでした。
それからWEBの検索で目に留まった、有限会社人事労務様のロープレ面接演習とコンピテンシー面接演習を受講させていただきました。
講義とロールプレイングを織り交ぜての受講プログラムは、半日の時間ではとても密度の濃い内容でしたが、講師や参加者の方からのフィードバックをいただき、自分の弱みの分析に大変役立ちました。
その甲斐もあって当日の試験本番では落着いて実力以上の力が発揮できました。最終的に初回一発での合格となり、非常にうれしく思っています。講師の皆様方、本当にありがとうございました。
我社の今年の受験者の中で2番、という好成績を取ることができました。
通信業(男性)
我社の課長昇格試験の事前演習として、インバスケットとグループディスカッションの対策演習を受講させていただきました。
インバスケットもグループディスカッションも、いかにも日頃の仕事の延長で、日頃の業務遂行の力があれば高得点が取れるかのように見えますが、実際にはそうではなく、日頃の仕事とは全く別物だと感じます。つまり、インバスケットやグループディスカッションで得点を取るための事前勉強をしないと、日頃の業務遂行力がいくらあっても高得点に結びつかないケースもあるように思います。実際に我社でも、「どうしてこの人が?」という優秀な人が昇格試験に落ちていました。
私は対策演習を受講させていただき、また演習問題も何度も繰り返しやった上で、本番に臨みました。結果的には、我社の今年の受験者の中で2番、という好成績を取ることができました。これもひとえに、演習を受講させていただいた賜物だと思います。ありがとうございました。
インバスケットテストも行うグループディスカッション演習を受講したことが力となり自信となりました。 通信業Hさん(男性)
弊社の昇格試験での1次試験は、昨年まではインシデントの筆記(課題抽出と対策)とその内容に対するグループ討議でした。
しかしながら、今年度は一転、出題内容が変更になり、筆記はインバスケット、グループ討議は、筆記の内容とは全く異なる課題での討議でした。
一次試験後の同僚の感触を聞くと、出題形式の変更に面を喰らい、苦戦した方が多かったようです。
私はというと、本講座のグループ討議の演習に参加したことにより、インバスケットのコツと管理職としての心得を学ぶことができたことにより、本番では臆することなく試験を受けることができました。
弊社の試験対策は、独学ではなかなか習得が難しい内容であり、本演習を受講したことが力となり自信となったことは間違いありません。
また、本演習で学んだ内容は、今後の私の管理職としての行動の規範になるものと思います。受講して学んだことは今後もたいへん役に立つものと思います。
本当にありがとうございました。
「対策」・「準備」が必要だと感じました。
通信業Sさん(男性)
昇格試験は日常生活の延長というより、やはり「対策」・「準備」が必要だと感じました。
どれだけ「対策」・「準備」に時間を費やしたかが結果に現れます。ただ、昇格試験科目としは一般的にあるグループディスカッション・ケーススタディー等は自分で対策をすると言っても限られた時間の中でそうできるものではありません。
(それ用の書籍も数少なく感じます。)
そんなとき本演習は大変助かるものでした。
この演習を受けたおかげで本番でのイメージ・シミュレーションができ、気持ちの焦りが緩和されました。私の場合は今後もさらに上位の昇格試験続いていきます。
その際には都度演習に参加させていただき、自分の力・状態を確認する機会としていきたいと考えています。
全ては『試験前数ヶ月の事前準備』にかかっている。
通信業Hさん(男性)
弊社の今年の昇格試験は以下の通りでした。
一次試験:筆記(インバスケット)とグループ討議
二次試験:面接
一次、二次試験共に受けてみて分かったのが、『過去の功績』や『自身の実力』に合格が左右されるものではなく、全ては試験前数ヶ月の『事前準備』で決まるものだと感じました。
特に【グループ討議】と【面接】については、評価される軸が決まっていた為、そこに向けて、いかにポイントが取れる意見、回答を行えるかが勝負の分かれ目になってきます。
その為、社内の先輩方のアドバイスもあり、事前に下記の準備を行いました。
@想定問答を用意する
・1つ上の役職の目線で語れるよう、具体的事例を元に、自分のアピールすべきポイントをまとめる。
A実践形式で【グループ討議】、【面接】の練習を行う。
@、Aを繰り返し行うことにより、自分のウィークポイントが少しずつわかってくる為、さらにブラッシュアップをする
にようにしました。
この準備をすすめる上で利用させていただいたのが御社の『グループ討議(ディスカッション)演習』です。
実践形式でグループ討議をするにはまずメンバーを集めることが必要となりますが、御社の演習を受講することにより、その手間を省くことが出来ました。
また、様々な業種の方が同じ目的を持って参加されている為その討議の中での意見が、自分自身の引き出しを増やしたり、@、Aをブラッシュアップする上で非常に役立ちました。
おかげ様で1回目の挑戦で合格することが出来、非常にうれしく思っています。
今後、次のステップ(昇格試験)がありましたら、是非利用させていただきたいと思います。
普段の仕事では気付くことのできない弱点に気付き克服できました。
通信業Sさん(男性)
弊社の昇格試験は、一次試験が筆記(課題抽出と対策)とグループ討議、
二次試験が面接でした。
一次試験の問題は、実際の仕事でも起こることではありますが、普段経験
することの少ないグループ討議があり、メンバーの能力を引き出し、意見
をまとめるファシリテーターのスキルと自分の考えを論理的に説明できる
スキルが必要となります。
二次試験の面談は、これまでの仕事や活動から、管理職にふさわしいかを
評価されます。
普段から会社や部下のことを考えながら仕事に取り組むことが重要ですが、
面接官の質問に対し、アピールすべきポイントをきちんとまとめ、伝える
スキルも重要です。
このようなスキルは、普段の仕事だけで身につけるのは難しく、こちらの
研修に参加したことで自分の弱点に気付き、克服することができました。
昇格することがゴールじゃない!幹部を目指す自信をいただきました。
製薬会社Fさん(男性):課長昇格試験
今回、縁あって有限会社人事労務様のインバスケットを受講させていただきました。
内容的にも実践向きであり、外部試験当日もほぼ同じような手順でスムーズに進めることが出来、
極めて有用でした。
当時は課長昇格試験で受験いたしましたが、現在は所長まで昇格しております。
インバスケットの考え方は試験のみでなく普段の仕事でもとてもよく使います。
昇格すると、想像以上に仕事量が増え、インバスケットの考え方無しでは進めることは不可能です。
昇格試験だけでなく、是非将来の幹部を目指す方には一度体験されることをお勧めいたします。
三度にわたる挑戦の末の合格。他業種の方々とのふれあいが活きた面接試験
製造業Iさん(男性)
当社の試験内容は、グループディスカッション、インバスケットおよび
課題抽出(改善報告書を提出)というものでした。
恥ずかしながら、今回は3回目の挑戦で且つ、上記にプラスして面接試験もありました。
1回目の挑戦では、ほぼ対策をしないまま挑み散々な結果となりました。
2回目の挑戦を前に、同僚より(有)人事・労務のインバスケット演習を
紹介していただき受講し、
また、その時の内容を反復したりと対策はしたものの残念ながら、またも不合格。
3回目の今回はこれで最後の気構えで望む為、上記インバスケット演習の反復に加え
今回より導入された面接試験の対策として、新たに面接演習を受講いたしました。
内容について本番と被る事はありませんでしたが、演習にてご教授頂いた対応策を
念頭に受験した結果、3回目にして漸く合格する事ができました。
普段、客先や他部門との折衝等が無い職務に従事しているので、この度の面接演習で
他業種の方々とシミュレーションさせて頂いた事は非常に良かったと感じております。
講師陣のあたたかいフォローと参加者達から学んだ仕事のコツ
大手通信業Aさん(男性)
昇進昇格試験は、外部会社に委託して数日間行われるものであり、そこで取り扱われる
テーマは全て人事・労務さんの講座で提供されていたものだったため、以下を全て受講した。
・インバスケット個人演習
・インバスケット集合研修
・課題抽出アセスメント演習
・グループディスカッション演習
・面接演習
これらの講座において、以下の取り組みを意識して行った。
・講座で出会った他社の参加者には、本当に優秀できらりと光る発言をされる方もたくさんいらっしゃり、
そういった方々と積極的に会話して考え方を吸収するように努めた。
・講師の方々の解説は全てメモし、自分なりに参考にすべきと考えるところは復唱して身につくようにした。
・講座終了後に自社の昇進昇格試験で自分が不安に思っている点を講師の方々に率直に伝え、
参考文献を教えていただく等していただいた。
以上により、今春無事に昇格することができた。
講師の皆様方には、本当に感謝しております。
どうもありがとうございました。
<普段の仕事で意識していること>
・入ってくる情報量が質量ともに増加するが、効率的に処理するよう心がけている。
・責任は大きくなるが、オンオフの切り替えをしっかりするよう、休日は確実に取得し、
その休日には仕事のことは全く考えないようにしている。
本番さながらの体験ができる「場」を探していました。
大手通信業Sさん(女性)
〜昇進昇格試験に際しての勉強法/心構え
(事前)
・1年以上前から過去問題を収集⇒直前は過去問ばかりを実施
・時間をみつけて小まめに先人の方から情報収集
・ロールプレイングできる場を積極的に検索⇒巨l事・労務さんに出会う
・経営者になったつもりで目線を高くするために経営書は通勤時の空き時間を利用して多数読んだ。
⇒自然と試験の時に使えるようになった
・中小企業診断士2次試験の対策本もあわせて勉強した。
・評価ディメンションを事前に仕入れ、苦手なもの得意なものを意識して苦手なものを集中的に実践した。
・面接では今までの業務の棚卸を徹底的に行いストーリーを練り、信頼のおける同僚や先輩に
確認をお願いした。
(当日)
・万全の体制、ストレスフリーでのぞめるように居心地のいい環境を作ることを心がけた。
受験者や講師といい関係が作れるように積極的に挨拶をして一体感を醸成した
好物のお弁当、好きな筆記用具、好きなお菓子を持参
体力勝負につき、筋肉注射をうつ・・・ etc
・なんといっても最後まで諦めないこと
〜仕事で意識していること
・普段の仕事に対する姿勢がそのまま見える試験ときいていたので、
(グループディスカッションやロールプレイングが試験内容の大半を占めていた)
他部門との打ち合わせや会議で毎回打ち合わせのゴールを設定し、
その目標に近づくことを日課として進めていた。
二年連続の受講が実を結びました。 製造業Yさん(女性)
インバスケットは、私自身は大変苦労した問題で、問題集も書店に無く、「インバスケット」でネット検索をし、
「有限会社人事・労務」様の存在を知りました。
1年目は通信教育、2年目は個別教育を受け、無事に社内試験に合格いたしました(^▽^)
かなり悩まされたインバスケット問題ですが、管理者として総合的な能力を判断するのには大変優れた
問題だと思います。
このソリューションを通じ、私自身、どういう考え方をすべきなのかを学びました。
ちなみに、うちの会社では、インバスケットを新人課長研修で行っているという話です。
このインバスケットの考え方は、会社の中でのリーダーとしての思考判断力を培う、非常に大事なものだと
思います。
昇格試験がある会社はもちろん、試験がない会社でも、次期リーダーとなる方にはぜひ学んでいただきたい
講座です。
備えあれば憂いなし!充実したコース内容はテストが苦手な私に自信をくれました。 製造業Mさん(男性)
私自身は、インバスケットのようなテストは苦手な方でした。
苦手な意識を持ったままテストに臨みたくはないので、事前にインバスケットのコース、グループディスカション等のコースに参加する事により、問題の傾向等が理解できるので、自信を持ってテストに臨む事ができました。
スポーツ、日々の仕事、旅行など、何にでもあてはまりますが、事前にどれだけ準備する事ができるかによって、結果は変わってくると思います。
(勿論、特別に才能のある人には、事前準備は不要だと思います。)
納得いくまでご指導していただいた講師の根気と丁寧さに感謝。(通信業・Iさん)
6月のインバスケット個人演習ではありがとうございました。
先日、めでたく昇進試験に「合格」致しましたので、連絡をさせていただきました。
私は2度目の昇進試験チャレンジでしたので、ある程度インバスケットについてはわかっているつもりでした。
しかし個人演習で担当講師の方から、優先順位の考え方からはじまり、部下への指示方法(人材をどう活用するか)までを丁寧に指導していただき、実際の昇進試験まで何度も講師の方からのお言葉を踏まえて復習しました。
フィードバックの際には、自分が納得するまで質問してしまい、それに根気よくご説明をいただいた講師の方には本当に感謝しております。ありがとうございました。
今までの自分にない考え方に出会えました。今後の仕事の中でも活かして生きたいです。(製造業・Sさん)
会社の昇進試験で見事合格いたしました!
自分は、問題集でトレーニングしたり、実際に昇進試験に合格した方に色々話を聞いて、
何度か昇進試験を受けてきたのですが、毎回散散な結果!
そのとき昨年合格した先輩にこちらの「インバスケット個人演習」を紹介してもらい、受講しました。
最初はちょっと値段が高いと正直思い、ちょっと迷ったのですが・・・・
でも、実際に受けてみると、「優先順位」の考え方に目が点!
全く今まで自分が考えていたものとは違っていました。期日と優先順位とのバランス!
あくまでもイコールではないということの考え方を教えていただいたことが、今回の合格に繋がったのではないかと思います。
今後の仕事にもこの「考え方」を活かしていきたいと思います。
講師の先生の具体的な指導がありがたかった(製薬業・Nさん)
インバスケット個人演習では大変お世話になりました。
おかげ様で、合格致しました。
私は、個人演習の際に講師の方に、「緊急度や重要度(優先順位)に関してはよく理解をされているが、回答に関する具体的なアイディアの不足」について指摘を受けました。
そしてその部分に関して丁寧にご教授いただき、大変参考になりました。
やはり専門家の考え方は違うなと思いました。
また、管理職としての権限委譲のやり方については、今後の自分の仕事を進めていく上での糧となりました。
本当にありがとうございました。
色々な演習を受けてレベルアップしたい(販売業・Aさん)
8月にインバスケット個人演習を受講いたしました○○です。
このたび、晴れて昇進試験に合格いたしました。
フィードバックの際には、講師の先生に大変お世話になりました。
たくさんの気づきがあり、大変勉強になりました。どうぞ担当していただいた先生へ
よろしくお伝えください。
来年にはグループディスカッション演習に参加させていただこうと考えております。
また、よろしくお願いいたします!
取り急ぎご報告まで。
問題集で復習しました(通信業・Yさん)
初めての昇進試験!先日合格の報告を上司よりうけました。
「インバスケットとは?」ということもわからなかった私が、合格できたのは、「インバスケット個人演習」を受講したおかげだと感じます。
全くわからない私に「インバスケット」の試験の進め方から、優先順位の考え方、指示伝達の事項・方法、具体的な採点の着眼点までを教えていただきました。
昇進試験の直前の2週間は、個人演習の復習とそれを踏まえて「問題集C」を繰り返し行いました。やはり1度ではフィードバックの内容も忘れてしまっていましたので、これも良いトレーニングとなりました。
事前にインバスケット演習を受講して本当に良かったと実感しております。
ありがとうございました!
講師の先生にもよろしくお伝えくださいませ。
後輩に紹介します!(金融業・Kさん)
インバスケット試験無事合格いたしました!
優先順位(緊急度・重要度)の考え方は、参考になりました!
来年は私の後輩に紹介します!その際はよろしくお願いいたします。
4度目のチャレンジでようやく合格!(サービス業・Mさん)
インバスケットでお世話になっております。
このたび昇進試験に合格の結果をいただきました。
実は私は、恥ずかしながら、4回目にしてやっと合格できました。
どうしても重要度・緊急度の判断において迷いが生じてしまっていました。
そして時間がなくなるということがありました。
しかし、個人演習で担当していただいた講師の方に、4分画の考え方を教えていただきました。
そして実際に図を書いて、その4つに分けて緊急度と重要度をあてはめていくやり方を教えていただきました。
個人演習当日に購入した問題集と併せて、4分画の図にあてはまながら、復習しました。
実際の昇進試験の日は、頭に図を思い浮かべ処理していったので、本当にあわてずにおちついてテストに取り組むことができました。
課題抽出型のケーススタディ対策としてもバッチリ(通信業:34歳男性)
昨年、弊社の昇進試験がインバスケットテストではなくなりました。
内容としては、「自分で課題を抽出し、それをもとにグループ討議をするもの」でしたが、試験を受けるまでは従来どおりインバスケットの問題が出ると予想していたので、こちらの個人演習を受講してみました。
結局、弊社の試験は、御社のインバスケットの形式とは違うタイプの問題でしたが、「たくさんの情報を整理する」とか「優先順位を考える」といった考え方や求められていることの多くが共通する内容だったと思います。
ありがとうございました。
ちなみに、演習だけではなくて問題集も揃っているのが良いですよね。
インバスケットテストも、弊社のようなケースも、普段からよくあるシチュエーションというわけではないですから、問題集を使って何度もトレーニングできるのが実践的で良いと思います。
基本が学べるからマークシート形式のテストにも活かせます(製造業:34歳男性)
昇進試験へのチャレンジは昨年で5回目でした。
正直言って、これまでは、昇進試験対策をするつもりはありませんでした。
しかし社内の制度が変わったため、給与を上げていくためにも本気で昇進試験にチャレンジしなければと思い、御社の個人演習に申し込みをしました。
弊社の昇進試験は、3年前くらいに優先順位の選択や計算問題を行うマークシートの形式に変わりました。こちらのHPには筆記式と書いてあったので、弊社のような試験にも対応出来るのか電話で問合せをしましたが、その際に返って来た答えは「大丈夫です」とのこと。
内心、不安ではあったのですが、藁をも掴む思いで受講することに決めました。
講師の松木先生はとても落ち着いた物腰の方で、「優先順位を考える上で大切なのは緊急度と重要度の掛け合わせ。いかに大切な案件に力を入れるかがポイントです。」とアドバイスいただきました。
他にも、関連性のある案件の見つけ方など具体的なご指導をいただいたおかげで、ようやく合格することができました。
本当にありがとうございました。
単なる試験対策ではなくコーチング方式なのがありがたい(通信業:36歳男性)
私の会社にはインバスケットテストを使った研修がありますが、昇進試験も兼ねている、という話を聞いたことがあります。
インバスケットという手法は、リーダーとしてのあり方を考える上でとても勉強になるなと思っていましたが、トレーニングをしようとしてもそのような研修をやっているところは少なく、法人向けだと断られたり、費用が折り合わなかったり、せっかく受講が決まっても社内の決裁がおりなかったりと、結局あきらめざるを得ない状態でした。
そんな中で出合ったのが、御社の演習です。HPでは「昇進試験対策」となっていましたが、問い合わせをしたところ「リーダーとしてのあり方を考えるコーチングとして受講される方もいらっしゃいますよ」ということで、柔軟に対応してくださいました。
私と同様、講師の金野先生も20代で管理職になったとのことで、部下のやる気やチームワークの高め方などについて色々とお話をさせていただきました。
おかげで、自分自身とてもモチベーション高く仕事に取り組めるようになりました。また、弊社のインバスケットテストについてのアドバイスもしていただき、自信をもって研修に臨むことができました。
今、次のステップである部長職を目指して頑張っています。また御社の演習を受講させていただきたいと考えていますので、今後ともどうぞ宜しくお願い致します。
演習の中で色々な質問に答えていただけたのが良かった(製造業:33歳女性)
篠先生。ありがとうございます。無事に合格することができました。
ご相談させていただいたとおり、やはり、2日目のプログラムにグループ討議がありました。
グループ討議では、インパクトのある発言や影響力のある発言をしようとこれまで四苦八苦していましたが、篠先生にアドバイスいただいたとおり、自分の役割をよく考えながら参加する姿勢を示したら、おかげさまで良い結果を出すことができました。
もちろん、インバスケットの方も、落ち着いて回答でき、手ごたえがありました。今年からグループ討議用の対策講座を行うと伺いましたが、ぜひ後輩に薦めたいと思います。
※試験に合格したことは、家族もとても喜んでくれました。
私がまずは自信をもって楽しく仕事に取り組むことが大切なんですね。
最近家族みんながイキイキしている気がします。
フィードバックにショック!!適確なアドバイスでスキルアップ!
外資系製薬会社Bさん 39歳(男性):課長昇格試験
去年は昇格試験を行うのが初めてだったため、時間内に問題を終えることが出来ませんでした。
同じ試験で合格した同僚にコツを聞いても「何もないよ?普通にやったら受かったんだよ。」という曖昧な答えが返ってきました。
ネットで検索した(有)人事・労務の個人向け演習を受講してみようと思い、半信半疑でしたが少しでもインバスケットに慣れておきたいと思い20問の演習を申込みました。
実際に解いてみると一番心配していた試験時間内に終わらないということもなく「こんなものかな」と思っていたのですが、講師の松木先生のフィードバックを受けてショックを受けました。
それは、自分の回答が全然評価に値する内容になっていなかったからです。解説をしてもらい分かったのですが、私の解答は評価の上がるポイントを殆ど書いていなかったようです。
松木先生は「インバスケットは大切な4つのポイントを抑えればそんなに難しいものではないと思います。細かく考え始めるとキリが無いけど、試験で何を見られているかを考え解答を作った方が良いと思います。」とアドバイスをくれました。
松木先生の教えてくれたポイントは普段の仕事でも活かすことができ深い理解をすることができました。
試験本番では、アドバイスの通り4つのポイントを意識して解答を作成しました。ポイントに絞って解答をしたので、なんとか時間内に問題を終わらせることが出来ました。
正直、合格しているという自信は全く無かったのですが、無事に昇格することが出来ました。
来年、私に部下が出来ると思いますので、試験対策としても、仕事のスキルアップのためにも、ぜひ紹介したいと思います。
上司と部下の意識のギャップを再認識させられました。
大手通信会社Aさん 37歳(男性):課長昇格試験
今回は、100名の管理職の中から数十人の管理職を選ぶという社内試験の対策として受講させていただきました。
会社の人事担当者から「インバスケットテスト」を行うということは聞いていましたが、噂では「大変なテスト」とのこと、テストの名前すら聞くのも初めてで、どのように行うのかも分からず、今回お世話 になったわけです。
模擬試験では60分間集中して行いましたが、終了したあとは頭の中が真っ白。
受けておくのとそうでないのとでは、心の準備の面でも違うと思います。
自分にはどんな能力が足りないのかということが、よく分かりました。
金野先生からは、試験の回答の仕方、そして、管理能力を高めるためのアドバイスまで頂きました。
正直、金野先生は私より若いので、どんなアドバイスをいただけるのか興味津々でしたが、金野先生の
「団塊ジュニア世代の管理職は、団塊の世代の上司に仕えなくてはならないし、若手のインターネット世代である後輩たちを指導していかなければならないから大変ですよ。
本人達は”がんばれ”だとか”上司がそうしろといっている””会社だからしょうがない”などの抽象的なことでは動きませんよ。
納得性が大切です。」
というアドバイスを聞いて、「いつも自分が後輩達にいっていることじゃないか!」と思い、反省させられました。
上司と部下の意識のギャップを見事に言い当てる金野先生には脱帽です..試験当日は、周りの同期が「あの試験あせるよなー、全く書けなかった」などといっていましたが、金野先生からアドバイスを頂いた通り、落ち着いて進めることが出来ました。
そして、見事、課長に昇格することが出来ました。妻も子供も喜んでくれました。
本当にありがとうございました。
「女性でも管理職ができる」アドバイスからもらった自信と勇気
大手金融会社B子さん 32歳(女性):初級管理職昇格試験
私の会社では、最近になってやっと女性の管理職登用に取り組み始めたばかりで、私も一応、数少ない管理職候補として選ばれました。
そして今回、管理職登用試験に挑戦することになり、面接の他に『インバスケットテスト』での客観的評価も参考に総合的に決定するということが分かったのですが、前回テストを受けた上司に聞いても、試験終了後には問題が回収されるとのことで、何を聞いても要領を得ません。
ただはっきりと言えるのは、「面接で合格しても、幹部連中は管理職候補者の仕事振りを日常見ていないから、インバスケット・テストの点数が悪いと落とされてしまう」ということだけでした。
それで、思わず金野先生の会社に模擬試験の問い合わせをした次第です。
お話を聞くと、実は金野先生自身が女性で管理職の立場にあり、しかもキャリアカウンセラーの資格をお持ちだとか。
そして会社自体が人材アセスメントアセッサー(評価者)という資格をお持ちとのことで、いくつかの候補の中から金野先生にお世話になることに決めたわけです。
模擬試験は、正直”ダメ管理職”ということで、処理しきれない問題ばかりでした。
結果は散々でしたが、試験終了後のコーチングでは、先生が私と同じ女性ということもあり、大変元気づけられました。
「片意地を張らず、男性・女性の違いというよりも、女性ならではの強みをどう活かしていくべきか、ということが大事です。
男性幹部が、まだ女性社員の活用に対するニーズの高さに気付いていないのであれば、私の方から社内での女性活用のニーズを気付かせてあげますよ。」などと、力強いアドバイスをいただきました。
登用試験当日は、並み居る男性社員の中で見事合格。
模擬試験を受けていなければ、絶対不合格だったと断言できます。
やはり、受験者40名中、女性は、私ともう一人のたった2名だけでした。
(中略)
模擬試験終了後、金野先生にアドバイスいただいた通り、今回一緒に合格した同期の女性と、先輩の女性上司に”女性社員の活用”についてさっそく提案しに行きました。
それがなんと見事、社内で通ってしまったのです。
今は、私自身、仕事に全エネルギーを投入しているという感じで、充実した仕事をしています。
その後、弊社では、コーチングを通して女性管理職としての方向性や悩みを一緒になって考えていく取組みを、B子さんと一緒になって行っています。
業歴や年齢に左右されない「決果」をいただきました。
IT系ベンチャー会社(大手商社グループ関連会社)Cさん(男性)42歳
今回は、親会社(上場会社)の役員選考試験受講に向けて、模擬試験で川島先生にお世話になりました。
インバスケット・テストを受けるのは初めてでしたが、なるほどよくできていて、これでは自分の管理能力をまる裸にされてしまうのでは?今回合格したら、さっそく社内の管理職候補にやってみたら良いのでは?などと別のことを考えていました。
川島先生は水泳のスポーツトレーナーの資格をお持ちであり、今年のオリンピックでの北島選手の活躍の背景にあるチームの重要性や、これからのニューリーダーとしての管理職の心構えをアドバイスいただきました。
「これからは、自分より年上で能力ある専門性の高い人をいかに使いこなすかが重要だ。」この点は、私自身も同感です。
役員候補者は私を含め3名で、その中から1名を選ぶとのことでした。
私は候補者の中で年齢が一番若く、業歴も短かったのですが、インバスケット・テストの結果は、私が一番良かったとのこと。
後で聞かされましたが、親会社では数名の上司が私を強く推してくれましたが、業歴や年齢の面でなかなか判断しかねるということだったようです。
今回のテストで最高得点を獲得したことが、最終的な判断材料となったということでした。
おかげで、給与は年間で数百万円の年俸アップ。川島先生、本当にありがとうございました。
その後、弊社ではインバスケット・テストを組み込んだ管理職研修を行い、管理職クラスのマネジメント能力の向上に取り組んでいます。