コンピテンシー面接対策 - 有限会社　人事・労務

一人あるいは複数名の面接官に対して、リーダーとしての考え方や自己のキャリアなどについてプレゼンしたり質問に受け答えをしたりする面接試験。

インバスケットテスト同様、多くの企業で使われ始めているのが「コンピテンシー面接」という手法です。

「コンピテンシー面接」は、再現性ある過去の成果やプロセスをみることによって、その人が成果を生み出すであろう未来の可能性を評価することです。

再現性とは、定義としては「ある行動をするとある現象が起こること」。つまり、一般社員時代に発揮した行動・成果を、管理職になってからの状況においても同様に発揮できるかどうか、ということです。

とかく、営業では好成績をあげてチームをひっぱっていた社員が、管理職になった途端にマネジメントがうまくいかず自信をなくしてしまう、というケースはよくあります。

面接試験対策はもちろん管理職としてのマネジメント能力の向上もこの演習の狙いです。

本人の再現性の高い行動特性を見極め、リーダーとしてふさわしいかどうかをはかるアセスメント手法として開発されたのが「コンピテンシー面接」なのです。

インバスケットテストにおいては、リーダーとしての問題解決力や行動力などパフォーマンスを紙面上で判断しますが、このコンピテンシー面接においては、そのパフォーマンスを発揮するための行動特性を、自らが語る言葉や表情の中から見極めていく、というわけです。

面接試験対策はもちろん管理職としてのマネジメント能力の向上もこの演習の狙いです。

3,000名を超える昇進昇格試験対策の指導経験と人材アセスメントアセッサーおよびキャリアコンサルタントの資格をもつ㈲人事・労務。

この「コンピテンシー面接対策演習」では、コンピテンシー面接の手法を用いた昇進昇格試験に必要な「表現力」と「リーダーシップ」の向上のために徹底的に指導いたします。

マンツーマンですので、ご自身の会社の傾向に即した対策を考えることが出来ます。

リーダーを目指す方はもちろん、リーダーとしてさらにキャリアアップしたい方もぜひご受講ください。

※撮影した動画は、個人演習終了後、1週間内はご覧頂くことができます。

18,843円（税込み）

演習時間90分（事前教材動画：30分）

※質疑応答等により時間が延長する場合がございます。