◆第10回サムライ塾 女性活躍のための「社内ルール」の作り方・実践法
2016年4月よりいよいよ女性活躍推進法がスタートし、企業は、今後さらに「多様な働き方」に対応した制度の構築、運用が求められます。
特に女性が働きやすい社内ルールをつくることは中小企業にとっても必須となってきています。
「ダイバーシティマネジメントの実践」(労働新聞社)の著者であり、自らの事務所でもインターンや育児休業制度の推進を進める講師が、事例を交えながら女性活躍のための社内ルールのポイントをお話します。
【主な内容】
・女性活躍の目的は、すべての社員が活躍できる環境をつくること。
・「女性」の味方は「女性」ではない?!
・個性と能力を十分に発揮するために必要なこと。
◆概要
<日時>
2016年 4月12日(火)19:00〜20:30
<参加費> 一般 1,000円 /プレミアム会員 無料(アーカイブあり)
*お申込みいただいた方には、視聴専用URLをお送りいたします。
(一般の方には、振込み案内をメールにてご連絡いたします。入金確認次第、視聴専用URLをお送りいたします。)
◆講師プロフィール
出口 裕美氏
社会保険労務士法人 出口事務所 代表社員
学生時代のインターンシップを経て社労士事務所勤務後、2004年に出口労務管理東京事務所を開設。2014年に社会保険労務士法人出口事務所を設立。職員3人のときにインターンシップを導入。職員6人のときに代表を含め3人が出産・育児を経験。
その経験から、零細企業だからできないのではなく、できる方法を考え、職員の出産等をきっかけに、複数担当制を導入する。現在は、職員9名(女性4名、男性5名)全員のチームワークで業務を行い、社労士・経営者・3歳児の母として、仕事と家庭の両立に日々奮闘している。