◇「読書会」コミュニティ経営を推し進める原動力に
新刊『コミュニティ経営のすすめ』 を教材に、職場・団体等のコミュニティ内で学び合うのがこの読書会です。
◇ 読書会を開催する目的
@自コミュニティのこれからの組織の方向性を考える機会になる
:この書籍は、これからの社会の流れや変化を踏まえて、どのように企業・団体の組織の変容を促せるかをまとめています。多様なメンバーとの対話を通して、人事・組織開発の学びを深めながら、自分たちの組織の向かう先を未来志向で描き出すことができます。
A自コミュニティ内で共通言語を持てる
:新たな動きやこころみを推し進めるとき、共通言語・共通認識がないと、物事の捉え方や解釈のずれが生じやすく、意思決定の判断軸がぶれることもあります。
読書会という場を通して、一人ひとりのおもいを掘り起こしながら、共に新たなコトを進める上での共通言語を持つことができます。
BESや組織開発の視点をもって主体的に自分たちの職場づくりに取り組めるようになる
:教材を通して、人事や組織開発の知見を学び、仕事を通して育まれる人間性や目には見えない関係性に着目した職場づくりの担い手としてのアクションを促します。
◇ 読書会の手順
オンライン読書会形式で学びを深めていきます。
- 月一回・対話型オンライン読書会
:要約講義/グループ対話/全体共有
:全6章について、ひと月ごとに各章を取り上げていきます。 - Web上に、参加者全員がアクセスできる学びのプラットフォームを設け、アーカイブ動画や各自の気づき等を共有しておきます。