従来の日本の企業文化や組織風土にそぐわない成果主義、個人主義の台頭は、日本企業の強みであった”チームワーク”のバランスを崩しました。
経営理念やビジョンが組織に浸透せず、モラルやモチベーションを高められない−、我々は、そんな企業の”不活性状態”を打破し、やる気に満ち溢れ自律性に富んだ組織を取り戻すための解決のツールとして、「社員手帳」をご提案いたします。
当手帳は、アマゾン”コーチング部門”で第一位を獲得した
『ESコーチング&ESマネジメント 感動倍増組織のつくりかた』
において、”ES主義””ホスピタリティ組織”の実現こそが企業に儲けを生み出す、という考え方を打ち出した(有)人事・労務と、元ザ・リッツカールトン大阪の営業支配人で10万部を超えるベストセラー『リッツカールトンで学んだ仕事で一番大切なこと』を執筆したクレドの達人・林田正光氏とのコラボレーションによって生まれました。
さらに、『朝日記の奇跡』をはじめとする数々の書籍等を通して目標達成・自己実現の手段として「9マス日記」の考え方を提唱する佐藤伝氏に、”社員個人の視点”から監修をいただき、「企業と社員のWIN-WIN関係」を実現するためのツールとして、まとめております。
コンサルタントはプロジェクトを後押しし、方向性やアイディアを提供する役割に徹します。
つまり、オリジナル手帳作成・印刷にはつきものの「デザイン料」無し・コンサルティング料金のみで、御社独自の社員手帳を作成することができます(手帳本体の材料と印刷料、発送料などの実費は別途かかります)。
「ダイアログ(対話)」をベースとしたプロジェクト形式で作成を進めることで、実際に手帳を使う社員の創発による手帳が完成します。
手帳が完成するころには、社員同士の絆、社員と会社の絆、会社と社会との絆に気づき、この会社で働く「意味」を自然に共有できるようになっています。